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IP携帯の歴史

レンタル携帯をかける男性

IP携帯は2004年3月にアイピートーク社から初めて発表され、通話料を大幅に削減できる携帯電話として注目を集めました。

その後2005年8月にはエニーユーザーグローバル社が世界最小のIP携帯を発売。その小ささにも関わらず、テレビ会議機能、チャット、着信転送機能、電話帳、USBメモリー機能が盛り込まれており、国内・海外の両方で格安で通話ができるようになりました。

エニーユーザーグローバル社は業務提携をおこない、年度末までに100万人の利用者獲得を目指しています。

IP携帯はIP技術を活用したIP電話の携帯版で、現在、IPモバイルセントレックス・システムによる内戦通話、いわゆるビジネスフォンとしての利用が主流です。

新設工事やプロバイダ契約が不要で、局番やフリーダイヤルも利用可能などのメリットがあり、内線交換機能によるオフィス用ビジネス電話だけでなく、従来の携帯電話の代わりとしても利用できます。

キャリア契約ではなく、専門業者との契約なので個人情報が漏れる心配がなく、SOHO・個人事業主に多く利用されているほか、ストーカー対策としても利用されています。

インターネット回線を利用する為、通常の電話回線を用いた携帯電話に比べると大きく通話料を抑えられます。

ビジネスフォンのような内線通話機能を利用できることがメリットのひとつであり、この機能を用いることで無料のグループ間通話が行えるため、更なるコスト削減が可能です。

また、レンタル携帯という形で端末を利用する為、面倒な手続きや設置場所も必要ありません。
ネット回線用に配線を導入する必要もないため、固定IP電話につきものだったレイアウト変更などの手間が無くなります。

このようにIP携帯はコスト面での高いコストパフォーマンスと手間の少なさが大きな利点です。

ビジネスフォンとは

レンタル携帯でポーズの男

ひとつの電話番号に掛かってきた電話を、あらかじめグループとして設定した全ての子機で対応出来る業務用電話機の総称です。

同時に複数の着信がかかってきてもグループ子機で受け答え出来るため、業務効率を格段に高めることが出来ます。

ビジネスフォンは固定回線を使用したタイプがほとんどでしたが、近年はIP携帯と呼ばれる携帯回線を使用したタイプが主流になりつつあります。

従来の固定回線を使用したビジネスフォン同様に、レンタル携帯として提供されています。

ビジネスフォンの現状は、企業内での通信コストの削減に大きく貢献しています。

従来は会社内の電話を内線によって繋ぐために導入されたビジネスフォンですが、社員一人一人に割り当てられる電話をIP携帯にすることによって会社の建物の外でも使用することが可能となりました。

インターネットを使った通信回線やレンタル携帯を使用することにより、通話料金が格安になり着信料は無料になりました。また、端末同士の通話は無料であるため、会社内での電話による通信コストが大きく下がる結果となったのです。

ビジネスフォンを導入することで、取り次ぎの手間やコストを減らすメリットがあります。社内の多数の外線や内線を主装置でつなぐことで、わざわざかかってきた電話機に出なくてもボタン操作で簡単に取り次ぐことができ、社内では内線で連絡が取れるようになるため通話料もかからなくなります。

また、仕事で海外に行く場合わざわざ海外で使用できる携帯電話を買わなくてもいいような「レンタル携帯サービス」や、まだサービスは開始されていませんがインターネット回線を利用し無料で通話できる「IP携帯」など、ビジネスシーンでの電話の革新はさらに広がっています。